会長ご挨拶 message

我が国の畜産業を取り巻く環境は、生産コストの上昇から、畜産経営は依然として厳しい状況が続いています。

こうした中で私どもは、配合飼料の安定的な生産と供給を通じて畜産生産者の経営を支え、消費者の皆様方に対する良質な畜産物の供給の一端を担うとともに、我が国の将来を担う生産者の皆様と連携、協力して、畜産の振興や支援の仕組みが畜産経営にとってより良いものになるよう努力して参りたいと存じます。

また、飼料用米の生産農家の方々との連携を通じて日本の稲作農業を守りながら、飼料原料の安定的確保と飼料自給率向上を目指し、組合員各社と協力して飼料用米の利用拡大に取り組んで参ります。

食の安全・安心に対する関心が高まる中、消費者の皆様に信頼される畜産物を提供するため、良質な配合飼料の安定供給とともに、GMP(適正製造規範)の導入等による生産管理の一層の整備、家畜・家きん疾病への対応などの課題にも、組合員各社と事務局が一丸となって取り組んで参ります。

日頃の当組合に対するご理解とご協力に感謝申し上げますとともに、これからも、皆さまに喜ばれる畜産物の生産と供給に貢献すべく努力いたしますので、何卒ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

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平成27年10月1日

協同組合日本飼料工業会

会長 鹿間 千尋